2017年で記憶に残っていること

さっき記事かいたばかりだけど、書きたい気持ちがあるうちにもうひとつ書いておこう。

 

2017年で記憶に残ってることはなにか。

 

・部署の変更と先輩の退社、仕事も変わってストレスいっぱい

・楽しいが暑くてイラついた、プロテインも買った台湾旅行

・マレーシアでの友人の結婚式、ダイバーシティという言葉が国から見えた

・握手会とかサイン会まで足を運んだTHE IDOLM@STER.KR、そして2018年TwiceとEXOのコンサートへ

 ・行くと言ったのに、まだいってない韓国旅行(記憶というか、なんだろう。ただただ行っていない)

・7月くらいから筋トレ復活!3ヶ月くらい続いているよ

・栄養について勉強開始、食物繊維とかサプリメント再び使いまくり

・同期がそしてまた一人次のステップへ

・そしてもう一個同期のはなし。子どもができるおめでたいニュース

 

これくらいかな。体重71kgだよ。痩せよ。

 

ファントムオブパラダイス

新大久保で韓国料理を食べ、焼酎を飲み、酔った友人を介抱し、最寄りの駅まで帰れる電車がなく、日付が変わってから家まで歩いて帰る。

家につくと、そのまま布団に潜り込んだ。疲れきっていたからよく眠れた。5時間ほど寝ると、長い夜が終わり、返却期限が迫った1枚のDVDを返しに自転車で再び動き出す。

 

今日はTSUTAYAのアプリに来てるクーポンで旧作が100円で借りられる日だった。最近はほぼパッケージで映画を観るか観ないか決めていたが、映画が好きな友人が薦めてくれた映画を何本かと、韓国映画、雑誌で紹介されて気になっていた映画を借りることにした。

 

11本

 

借りるときは結構借りる。5本ですら1週間でみきれないときもあるけれど、最近は調子がよく7,8本は鑑賞できる。

今日みた作品は4本。

 

知らなすぎた男

ビルマーレイのコメディ映画。誕生日の日に弟に邪魔物扱いされ、ドラマの俳優役を体験できるものに突っ込まれたと思ったら、誤って本当のいざこざに巻き込まれてしまうが、そのストーリーの一部だと勘違いし、演技をするというシュールな物語。

※適当な言葉が見つからなかった。

 

・친구

韓国の映画。マイボスマイヒーローでもいた俳優が演技していた。幼い頃から仲の良かった親旧(チング)4人の物語。みんながそれぞれの道に進み、仲が良かったはずの友と仲違いをし、悲劇へと向かっていく話。

 

ファントムオブパラダイス

オペラ座の怪人しか俺にはわからないが、様々なミュージカルの名作をオマージュして作られているロックミュージカル作品(たぶん)。最後に迎える結末は想像してなかった。そしてそこには別に驚きもしなかった。気になったのは血だ。昔の映画だからか、血の表現が人工物だと分かりやすい。昔の映画はこんな感じだったのかという今とのギャップを感じた。個人的には普通。ただ、ビーフが好きだったのに残念だった。

 

・マイボスマイヒーロー

知らなかったけど、韓国の映画が元だったんだな。設定は面白い。最近韓国の映画で高校の話とかをみるけど、みんなすごい先生にぶっ叩かれてる。あまりによくみるような気がしたから、韓国の友達に韓国ではよく先生に叩かれるのか聞いてしまった。そんなわけないらしい。30年前くらいはよくあったんだって。映画の内容?個人的に面白くはなかった。

 

 

あなたはなんでしょう

気軽な会話だけじゃ全てはわからない。その人が何を考えてるのか、本当のことを話してくれるまでは見えてこない。もちろん気軽な会話からはどういう人かの一部は見えるんだけどさ。面白いよね。

この人、いい人に見えるなーと思ってたけど、実際は違ったり、なんか合わない、嫌な言葉よく使うなーと思ってた人でも結構いい部分が見えたり 。

ある程度親密にならんと、よくわからないね。

 

「自分の時間を取り戻そう」を読む前に時間について考えよう

ちきりんさんが新しく出した本「自分の時間を取り戻そう」を読む前に自分なりに、「自分の時間を取り戻そう」とは?ってことについて考えてみる。記憶力が悪く、相手が言うことをすぐに受け入れる私はこういう時間を設けないと、自分の意見も特に何も無いままに読み終えて、忘れるのでこういう時間が必要。

 

「自分の時間」ってなんでしょう?

 

「自分の」だから言葉の響き的には、「誰か」や「何か」に支配される時間じゃなくて、自分で主体的に使う時間みたいな気がする。

 

私は時間をどうやって使ってるんでしょう?

 

まず時間の使い方について考えるまえに「時は金なり」のつながりでお金の使い方を振り返る。

私は最近ようやく家計簿というか、自分が何にどれだけお金を使っているかを記録するようになった。というのも、「気がついたらお金がない!」という事態が頻発したからだ。記録することで自分がいかに衝動でお金を使っているか、あとのことを考えないかが見えるようになった。見えるようになると「ひどい使い方してるな」と気づくようになり、自然と今まで気にしていなかった無駄遣い(欲しいと思ったら、それの有用性や価値を考えずに買うこと)が少なくなった。

じゃあ、時間に関してはどうやって消費してるの?

時間のことをお金のことほど気にしていないのが実情。その時々で思ったように使ったり、だらだらして無駄にしたり、人にコントロールされたり、自分で意識的に使っているほとんど時間がない。

なんか勿体無い気がしてきた。ためることが出来ず、消費するタイミングも選べない。お金と違って常に消費されるのが時間だから、どう消費するかはすごく大切なんじゃないの。

勿体無いって感じるってことは、私って、もしかして自分の時間あまりないんじゃない?

 

取り戻すとどうなるのか?

 

取り戻すとどうなるかは、人それぞれの使い方次第だけれど、少なくとも自分で自由に時間を使っている時、 ストレスが少なくなりそうだ。使い方として、仕事のスキル向上等に時間を使えば、仕事が楽しくなるかもしれない。(個人的にだけど、仕事でわからないって状態で不安でいることが非常にストレスになる)楽になるって大切。楽でいたい。

 

どうやって取り戻すの?

 

「自分の時間」を取り戻すには「誰か」や「何か」のために使っていた時間をなくす必要がありそうだ。仕事なら、いつもなんでも引き受けていたことに対し「出来ない」と伝える。友達同士の付き合いでは、なんとなくあってだらだら話す時間があってそれがあまり好きだと思わないなら会うのをたまにやめてみる。時間を区切って会うようにする。とか色々考えられる。

 

読んでみるぞ

 

さて、ちきりんさんがいう自分の時間を取り戻す方法、そもそもの自分の時間ってなんなんでしょう。私はこの日記を書き終えるまでに、自分の言ってることがよくわからなくなって、3回も書き直した。もう、書くのやめて読もうと何度か思った。適当だけ、何か思った後に読むことで、より吸収できるようになればいい。

さて、読むぞう!

良い方へ

仕事をしていると最近よく注意されるのが、

物事にたいして「なぜ?」と疑問を持たないこと、文書を書く際に方向が定まっていないこと。

 

「なぜ?」と疑問に思わないのは、完全に思考停止していて、「へー、なるほど」で終わっている。せっかく、学ぶ機会や考える機会があるのに逃している。結果として、自分が将来困ったりするものだから、非常によくない。以前よりは、はるかに「なぜ?」、「本当?」と考えるようになったつもりではいたが、先輩に「なぜか考えた?」、「疑問に思わなかったの?」と聞かれて、はじめて「そういえば、それなんでだろう。」と思っているようだから、まだ考える癖がついていないのだろう。後々色々自分に返ってくるから、もっと考える癖をつけなければいけない。

 

文書を書く際に方向が定まっていないということに関しては、いくつか原因があると思うが一番の原因として思うのは書いている内容について、本当は思っていないこと、自分では考えていないことを書いている時。この時はだいたい深く考えていないため、流れとか気にせず四方八方に書く内容を散乱させている。伝えたいことを絞るって様々な本で読んで、心に留めたつもりだったけれど、結局つもりだけで終わっているな。普段ここで書くときに、流れとか言いたいこと絞るとか気を付けよう。伝わりにくい、伝わらないで終わると意味がなくなる。将来の自分がこの日記読んだときに「はっ」とできるような、分かりやすいものを書きたい。

 

どちらも、注意して気づかせてくれる先輩は本当にありがたい。

理想の形

渡部建さんは私の理想の形である。

何がかというと、彼が好きな美味しいお店で食べることが他の人にとっての価値になってるってことです。まあ、渡部さんだけには限らないけれど。

彼がおすすめするお店を紹介する本を書店で見かけるようになったのと、私自身色々なお店で食べるのが好きであるということもあり、興味が出てきて試しに手に取ってみた。

 

いくつかのお店は訪れたところものってたけれど、だいたいは行ったことがなく行ってみたいと思わせられる知らないお店がいっぱい。渡部さんは色々なお店に通い、気に入ったもの薦めてるんですね。

さて話は戻り何が理想かというと、自分が好きでやってることが、価値を生み、他の人が欲しがるってところ。これっていいよね。そういう市場があったのかもしれないけど。あと、あまり深く考えていないですけど、色々な人にとってWin-Winがある気がする。まず、本が売れたら渡部さんと出版社、本屋にはお金が入る。本を買った美味しいもの好きな人は、よさそうなお店の情報を知ることに加えて、そういった情報を渡部さんがどうやって収集してるのか知れる。本を読んだ人が実際にそのお店に行けば、そのお店にお金が入る。また、読んだ人が他の人と行けば、その人たちも美味しいもの食べられるし。

で、ふと思った。単純に見すぎてるかもしれないけど、渡部さんの好きなことで多く人が幸せになるし、お金が一冊の本の金額で、その先のもっとたくさんの人とお金が動いて、循環してる。ああ、なんかすごい役に立ってるんじゃないのー。って思って、へー、こういうお金の手に入れ方もあるんだなと思った。

 

ここにくるまでには、もちろん色々な要素があるんだろうけど、こういう風に私もなりたいと感じた。

 

以上

惹かれる台湾料理

最近よく台湾料理を食べたくなる。なぜだろう。

 

角煮といえばいいのかわからないけど、豚肉を煮込み刻んだものをご飯にかけて食べる魯肉飯( ルゥロゥファン)やソーメンとかよりもっと細く、牡蠣や持つの入ったスープと一緒に食す麺線(ミェンシェン)なんかが無性に食べたくなる。

 

調べてみると南砂町には台湾の方がやってる台湾料理や新橋の方に麺線のお店があったので、週に1回くらいの割合で食べに行くようになった。台湾で同じものを食べると遥かに安い値段で食べられるのだけど、ここは日本だからしょうがない。でも、やはりうまい。

 

甘いもので言えば豆花(ドウファア)がいい。豆腐にしかみえないけど、なんか味がちょっと違うものにピーナッツを茹でた甘い汁がかかってる。夏はかき氷のように氷を削りいれ、冬は汁を温かくして年中食べられる。神田に専門のお店ができてた。

 

台湾料理とかかれていても、実際にいってみたら台湾で持ったイメージと異なる味が提供される店ばかりだったので、最近これらの店に通えるようになったのは幸せである。

 

先程食べたばかりなのに、また食べたくなってきた。