惹かれる台湾料理
最近よく台湾料理を食べたくなる。なぜだろう。
角煮といえばいいのかわからないけど、豚肉を煮込み刻んだものをご飯にかけて食べる魯肉飯( ルゥロゥファン)やソーメンとかよりもっと細く、牡蠣や持つの入ったスープと一緒に食す麺線(ミェンシェン)なんかが無性に食べたくなる。
調べてみると南砂町には台湾の方がやってる台湾料理や新橋の方に麺線のお店があったので、週に1回くらいの割合で食べに行くようになった。台湾で同じものを食べると遥かに安い値段で食べられるのだけど、ここは日本だからしょうがない。でも、やはりうまい。
甘いもので言えば豆花(ドウファア)がいい。豆腐にしかみえないけど、なんか味がちょっと違うものにピーナッツを茹でた甘い汁がかかってる。夏はかき氷のように氷を削りいれ、冬は汁を温かくして年中食べられる。神田に専門のお店ができてた。
台湾料理とかかれていても、実際にいってみたら台湾で持ったイメージと異なる味が提供される店ばかりだったので、最近これらの店に通えるようになったのは幸せである。
先程食べたばかりなのに、また食べたくなってきた。